健康ニュース(2025年5月号 Vol.130)を掲載しました
2025年5月号の健康ニュースは「五月病 ~ 環境の変化と疲れ、ストレスが引き起こす」というテーマでお伝えします。
五月病とは、医学的な病名ではなく、春の新生活に適応しようと頑張った心と体が、少し遅れて疲れを感じ始めることで起こる心理的な不調のことです。
特にゴールデンウイーク後は、憂鬱になる、なんとなく体調が悪い、会社に行きたくないなどの軽いうつ的な気分に見舞われたりします。
以前は若い新入社員や新社会人に多く見られていましたが、現在は転勤や転職、部署異動など新しい環境に変わる中高年の人にも増加しています。
わくわく情報らんどでは「アイフレイルは病気の手前?」というテーマでお届けします。
アイフレイルは病気の手前かも♪ というコマーシャルを聞いたことがあるかもしれません。
加齢に伴う視機能の低下をアイ(目)フレイル(虚弱)と言います。
体力が衰えるのと同じく、視機能もだんだんと低下します。視機能低下をゆるやかにするための生活習慣、考えてみませんか?
今月号も、みなさまの元氣創造!健康でイキイキ・わくわく明るい人生のためにお役に立てる情報を満載でお届けします。